ねぎ太郎
最近仮想通貨のニュースを見るようにしてるんだけど、単語がいちいち難しいよね
もぐ兄
わかる。この前「くじら」とか出てきて読むのやめちゃったw
皆さんこんにちはネギ三郎です。
今回は仮想通貨でよく使われる「くじら」について簡単に解説します。
❏ くじらとは?
「くじら」とは、BTC(ビットコイン)を1000BTC以上保有する、大口保有者のことです。
これはGlassnode「グラスノード」という、ブロックチェーン上のデータから暗号資産分析を行う企業がカテゴライズしました。
ここ最近、この「くじら」が増えていて、その背景には機関投資家の仮想通貨参入があります。
BTC(ビットコイン)の供給量の95%を上位2%のアカウントが保有しているとも言われていますから、
仮想通貨に投資をするうえで、この「くじら」から目が離せないわけです。
❏ 実はほかにも種類がある
実はクジラ以外にも種類はあります。(笑)
❏ エビ(Srimps)→ 1BTC以下保有
❏ カニ(Crab)→ 1~10BTC
❏ タコ(Octopus)→ 10~50BTC
❏ 魚(Fish)→ 50~100BTC
❏ イルカ(Dolphin)→ 100~500BTC
❏ サメ(Shark)→ 500~1000BTC
❏ クジラ(Whale)→ 1000~5000BTC
❏ ザトウクジラ(Humpback)→ 5000BTC以上
参照:https://blog.btcbox.jp/archives/13236
こんな感じでサカナ系で分類されています。(笑)
グラスノードに興味がある方は、暗号資産を分析するうえで有益なデータを提供してくれているので
一度見てみてくださいね☆
❏ まとめ
以上ビットコインの「くじら」について簡単に説明しました。
ちなみにネギ三郎はまだ「エビ」です。。笑